岐阜県で太陽光発電・太陽光パネルの取り付け工事を行う(株)林電機商会の「太陽光発電システムの導入プラン」ページ

株式会社林電機商会

 

plan

 

Self - investment

自己投資による導入は、自社で太陽光パネルを購入し、発電した電気を自家消費するプランです。
電力会社から購入する電気量を削減することができるため、電気料金を大幅に抑えることができます。また、余剰電力を売電することもできるため、発電量が増加するほど電気料金の削減と売電による収入も期待することができます。
まとまった初期費用が必要なため、導入のハードルが高いというデメリットがありますが、太陽光パネルの本体価格や工事費用が安価なものも増えているため、従来ほど高額な初期費用が発生するケースが少なくなりました。
林電機商会は、14メーカー・50種類以上の太陽光パネルを取り扱っており、設置環境を踏まえた上で、発電効率が高い設計を行います。1928年から培ってきた高度な電気工事技術で安心・安全な太陽光発電システムを導入していますので、自己投資による太陽光発電システムの導入をお考えの方は、林電機商会までご連絡ください。

自己投資による導入

自己投資による導入の流れ

自己投資による太陽光発電システムの導入は、
打ち合わせからアフターサポートまで大きく分けて5つの工程で進めていきます。

打ち合わせ

打ち合わせ

現地調査・料金シミュレーション

現地調査・
料金シミュレーション

設計

設計

取り付け工事

取り付け工事

アフターサポート

アフターサポート

 

Power Purchase Agreement

PPA(Power Purchase Agreement)は、太陽光パネルの設置に必要な敷地をPPA事業者と呼ばれる業者に提供することで、初期投資なく太陽光発電システムを導入することができ、環境省が推奨する導入プランです。
PPA事業者に太陽光発電システムの所有権と点検・メンテナンスの責任が帰属し、お客様は使用量に応じた電気料金をPPA事業者に支払います。太陽光発電システムで発電した電気を購入する場合、電気料金に再エネ賦課金が加算されないため、電力会社よりも低価格で電気を購入することができます。
また、PPA事業者との契約期間満了後は、太陽光パネルの所有権がお客様に譲渡されるため、その後、自己投資のように太陽光発電システムを利用することができるというメリットもあります。
一方、太陽光発電システムが譲渡された後は、太陽光パネルの点検・メンテナンスをお客様自身で行っていく必要がありますが、林電機商会にご依頼いただくことで、太陽光発電システム譲渡後の点検・メンテナンスを実施することができます。

PPAによる導入

PPAによる導入の流れ

PPAによる太陽光発電システムの導入は、
打ち合わせからアフターサポートまで大きく分けて6つの工程で進めていきます。

打ち合わせ

打ち合わせ

PPA事業者の審査

PPA事業者の審査

現地調査・料金シミュレーション

現地調査・
料金シミュレーション

設計

設計

取り付け工事

取り付け工事

アフターサポート

アフターサポート

comparison

自己投資による導入は、投資回収率がPPAによる導入と比較して最も高く、売電による収入を期待することができるという特徴があるため、初期投資を迅速に回収したいお客様にお勧めのプランです。
PPAによる導入は、太陽光発電システムの導入に発生する初期投資と点検・メンテナンス費用が不要という特徴があるため、初期投資なく、点検・メンテナンスに費用と手間をかけずに太陽光発電システムを導入したいお客様にお勧めのプランです。

 
自己投資
PPA
メリット デメリット
自己投資
  • 投資回収率が最も高い
  • 売電収入がある
  • 自由に交換・処分できる
  • 電気代高騰のリスク削減
  • まとまった初期投資が必要
  • 点検・メンテナンス費用が発生
  • 設備を資産計上する必要がある
PPA
  • 初期投資が不要
  • 点検・メンテナンス費用が不要
  • 発電不足によるリスクが少ない
  • 期間満了後に所有権を得ることができる
  • 設備を資産計上しない
  • 長期契約が伴う
  • 自由に交換・処分できない
  • 期間満了後は、点検・メンテナンス費用が発生