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コラム 2026/08/03 岐阜県多治見市
工場の電気料金、「高い」と思ったら最初に確認したい3つのポイント
「毎月の電気代、高くなったな…」
そう感じていても、
「何から見ればいいのか分からない」
という方は意外と多いのではないでしょうか。
実は、電気料金はただ使用量を見るだけでは、本当の原因は分かりません。
今回は、工場や倉庫をお持ちの企業様に向けて、電気料金を見直す際にまず確認したい3つのポイントをご紹介します。
① 電気使用量ではなく「電気料金単価」を確認する
「去年より使用量は変わっていないのに、請求額だけが増えている。」
そんなケースは少なくありません。
その理由の一つが、電気料金単価の上昇です。
燃料価格や再生可能エネルギー賦課金などの影響により、同じ電気を使っていても料金は変動します。
まずは
- 使用量(kWh)
- 請求金額
だけでなく、
1kWhあたりの実際の電気料金
を確認してみましょう。
② 最大需要電力(デマンド)を確認する
工場では、一時的に電気を多く使用すると、基本料金が高くなることがあります。
これを左右するのが
最大需要電力(デマンド)
です。
設備の使い方や運転時間を見直すだけで、基本料金を抑えられる場合もあります。
「電気をたくさん使ったから高い」のではなく、
一度に使いすぎていること
が原因になっているケースもあります。
③ 屋根を活用できないか確認する
工場や倉庫の屋根は、大きな資産です。
近年では、自家消費型太陽光発電を導入することで、
昼間に使用する電気を自社でまかない、
電力会社から購入する電気を減らす企業が増えています。
もちろん、すべての工場で導入した方が良いわけではありません。
屋根の広さや電気使用状況によって効果は変わります。
だからこそ、
まずは自社でどれくらい削減できる可能性があるのかを知ることが大切です。
まずは「現状を知る」ことが第一歩
電気料金は毎月支払っているものだからこそ、
「仕方がない」
と考えてしまいがちです。
しかし、請求書を確認するだけでも、改善のヒントが見つかることがあります。
設備投資をするかどうかは、その後に考えれば十分です。
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